書類を揃えて出陣。
ちょっとだけ、アタフタしました。
登記所にて
2月某日、所轄の法務局
オンライン申請が始まったせいか、窓口は空いてました。
書類一式を提出し、しばらく待っていると、
「ここに必要な文言がありませんので記入してください」
「あと、書類が一枚足りません」
ガーン。
全部持ってきたつもりだったのに足りないなんて(泣)
参ったー
不備をその場で訂正
本来、合同会社の登録免許税(登記料)は60,000円ですが、今回は減免申請をしたので30,000円。
この場合、なぜ30,000円なのかという理由みたいなものを書く必要があったのです。(知らなかった)
減免措置を受ける場合は、金30,000円の下に
「産業競争力強化法による・・・・」
という文言を書き込んでおきましょう。
その場で訂正しても受け付けてくれます。
足りなかった書類はあとで郵送
全部持参したつもりだったけど、唯一足りなかったのは
「払込を証する書面」
これは、弥生のかんたん会社設立では自動的に作られないので、自分で作らなくてはならなかったみたいです。
法務局のHPには必要書類としての記載があります。
https://houmukyoku.moj.go.jp/homu/content/001252889.pdf
参考までに。
不足書類は、郵送でOKでした。
1週間後、2回目の法務局へ
登記はその日には完成せず、約1週間の時間がかかります。
登記簿謄本や法人の印鑑証明書を入手したいなら、もう一度法務局へ行きます。
これから銀行口座を作るのに謄本は必要なので、何通か入手しておきましょう。
なお、行かなくても電子申請で受け取ることも可能ですが、法人の印鑑カードの申請もあったので、私は行きましたけど。
(でも次からは、電子申請する予定)
あとがき
最後までこのページをお読みいただき、ありがとうございます。
法人を作るという作業はこれで終了です。(ここまでは意外と簡単でした)
が、ついでに法人設立後にやるべき幾つかの作業もお伝えします。
そして次は法人の銀行口座を作るのですが、これが意外と手強かった〜
to be continued・・・